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Q &A
葬儀に関するよくあるご質問をまとめました。
その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合わせ・ご相談ください。
- 一般的には三親等と言われますが、そのご家庭の状況によると思いますので、日頃連絡を取り合う仲のご親族もしくは、最期にお別れをして欲しいと思える方に連絡をすると良いと思います。
- 仏教の場合は御仏壇、他にはお住まいの地域から断定することは可能ですので、ご安心ください。
- 下記の順番で予想をたてます。
① 遺族の人数(故人のご家族)
② 親族の人数(故人のご兄弟、親戚、父方母方の親類など)
③ 故人、ご遺族の友人、職場関係
④ 地域の方々自分たちは、家族だけでやると考えていても、是非故人とお別れをしたい方はいらっしゃると思います。参列者の人数は多めに予想しておくことをオススメします。
- 私たち葬儀社スタッフがご自宅で確認するのは
① 玄関から安置スペースまで担架や棺が通るか
② 安置スペースに「ご遺体」「仏具」「座布団」を並べられるスペース6畳があるか
この2点を確認します。上記2点が解決できない場合は、自宅での安置は難しいと判断し斎場をオススメします。
- 一日安置して翌日お通夜であれば可能ですが、当日斎場でのお通夜をお考えの場合は、状況にもよりますが、スケジュール的に難しいかもしれません。
- 葬儀終了後にお花を入れてお別れをする時間がございますので、その時に一緒にお納めいたします。また、棺には可燃物のみしかお入れできませんのでご了承ください。
- 四十九日後など後日忌明けの御礼をする際に住所、電話番号が必要なので必ずお名前以外も記帳して頂いてください。
- 手配可能です。自宅での葬儀の際も配達いたします。
- 五島での習慣として、火葬場での待ち時間に食事やお酒を飲んだりいたします。 最近では自家用車の方も多いため、お酒を飲む方は少ないですが、食事は振舞います。
- 全日程が終了してから喪主様から直接お渡し頂きます。
※これに該当しない場合もありますので、お渡しするタイミングはご案内いたします。
- 昔からそのような言い伝えがありますが、弊社では安全面上、どなたか見ていられる方がいない場合や、夜は消灯頂くようお願いしております。
- 法律上は可能ですが、地域の事情や宗教的な考えからあまりオススメはいたしません。 また、海への散骨の場合は業者がいるようですので、そちらへご相談する方が良いかと思います。五島内に散骨の業者はないように思われます。
- 仏教・神道の場合は、行わない場合が多いです。しかし、場合により葬儀を行うことも可能ですのでご相談ください。カトリック(キリスト教)の場合、友引は関係ございませんので、友引でも葬儀は行います。
- 元来、魚や肉などを食べずに精進した中陰の区切りをつけ日常生活に戻ることから「精進揚げ」などといわれ、魚や肉など(なまぐさもの、とも呼ばれます)が出されました。
本来は「精進揚げ」は四十九日の法要の後のお斎 を言いました。
今では、これに葬列に使者との食い別れの宴席を設けたこと葬儀後に手伝ってくれた人にお礼の振る舞いをしたことの2つがこれに合体しました。また、集まった方が長い間は滞在できないこともあって火葬、または葬儀・告別式後に行われるようになったと思われます。
必ずしも初七日法要をしないと精進揚げが出来ないという訳ではございません。